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歯周病治療

歯周病とは

歯周病とは

歯周病は、歯ではなく歯茎や歯を支える骨に炎症が起こってしまう病気なのですが、歯の磨き残しなどによってプラークが溜まり、細菌の繁殖によって歯を支える骨を溶かし始め、最終的には歯が抜けてしまいます。

初期症状としての自覚症状や見た目の変化が少なく、気がつかないうちに症状が進行してしまうため、定期検診が重要となります。

全身疾患に影響する可能性も

歯周病菌は、心疾患や糖尿病、誤嚥性肺炎などの病気や疾患に影響すると言われています。
これは、歯周病菌が血液を通して全身に移動する可能性があるためです。
原因不明と思われていた全身疾患が「歯周病菌」によって起こっている可能性があり、歯周病治療を行うことで全身疾患が改善するというケースもあるようです。

妊婦さんへの影響

妊娠中は、ホルモンの変化などによって歯ぐきの炎症が起こりやすくなり、歯周病になる人は少なくありません。
「早産」や「低体重児出産」の危険度が高くなるとも言われているため、できるだけ妊娠を望まれている段階で治療しておくことが重要です。

マイクロスコープを利用した歯周病治療

歯周病菌は、歯周ポケットの奥深くに潜む細菌や歯石を除去することによって治療するのですが、この治療がとても難しいものです。
肉眼では見えないところまで丁寧に除去することが重要ですので、歯周ポケットの奥深くにある細菌や歯石を除去するためにマイクロスコープを活用します。

基本的な歯周病治療に関する技術や知識、経験を高めることは当然のことながら、マイクロスコープを活用することでさらに精度の高い治療を実現できます。

お気軽に当院までご相談ください

当院では、歯周病の治療にとどまらず「未然に防ぐ」ことに注力しています。
一本でも健康な歯を保つため、丁寧な治療を心がけておりますので、お気軽にご相談ください。

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